絵表示タグ(ケアラベル)に注目!
制服の裏にちっちゃな絵表示のタグ(ケアラベル)がついています。それは、「この制服はこんな風に扱ってね」というお知らせです。
水洗い

液温は40度を限度とし、洗濯機による洗濯ができる。

液温は40度を限度とし、洗濯機の弱水流または、弱い手洗いがよい。

液温は30度を限度とし、洗濯機の弱水流または、弱い手洗い。洗剤は中性洗剤。

液温は30度を限度とし、弱い手洗いがよい。中性洗剤使用。

水洗いはできない。
塩素漂白

塩素系漂白剤による漂白はできない。
アイロンがけ
ドライクリーニング
絞り方
干し方

液温は40度を限度とし、洗濯機による洗濯ができる。

液温は40度を限度とし、洗濯機による洗濯ができる。

液温は40度を限度とし、洗濯機による洗濯ができる。
おうちでお洗濯
制服はできるだけ制服だけで洗いましょう。肌着などと一緒に洗うと、脱落した綿の繊維が制服に付着してしまうことがあります。
ウール混紡素材の場合、温かいお湯は禁物。必ず30度以下の新しいお水で洗いましょう。(お風呂の残り湯は使わないで。温度が高いとウールが縮んでしまう恐れがあります。)
ポケットの中のものは取り出し、ファスナーは閉めておきます。
ネットに入れる場合は、必ず大きめのものを使用して。衿や袖口など汚れたところが表に出るようにたたみ、ネットに入れます。
●全自動洗濯機の場合
「手洗いコース」、「ウールコース」を選んでください。
脱水が終わったら、すぐに取り出して、両手ではさむように軽くたたいてシワを伸ばして形を整えます。
ハンガーに掛け、よく形を整えて風通しのよい日陰で吊り干しに。
●2層式洗濯機の場合
弱水流で2~3分洗います。15~20秒脱水し、ためすすぎなら1分を2回、注水すすぎなら2~3分で1回すすぎます。
たたんで脱水機に入れ、15~30秒脱水。
脱水が終わったら、すぐに取り出して、両手ではさむように軽くたたいてシワを伸ばして形を整えます。
ハンガーに掛け、よく形を整えて風通しのよい日陰で吊り干しに。
●アイロンの掛け方
乾いたら、あて布をしてスチームアイロンで軽く仕上げると、より完璧に仕上がります。
クリーニング
クリーニングに出すときは
特別の汚れがあるときは、その原因と箇所をきちんと伝えておきましょう。
ポケットの中のものは必ず出しておきましょう。
ドライクリーニングだけでは、汗汚れなどの水溶性の汚れは落ちません。制服を長期間着なくなるシーズンオフの洗濯時にはドライに加えてウェット洗濯をするWクリーニングをおすすめします。
(Wクリーニングについては、最寄のクリーニング店にお尋ねください。)
シーズンオフのしまい方
気が付かない目に見えない汚れも思わぬカビや虫食いの原因になります。
冬服から夏服へ着替えるときなど、長期間、制服を着なくなるときには、必ず一度洗濯してからしまいましょう。防虫剤と一緒にしまう場合、防虫剤は1種類だけに。